章・節 | 口語訳 | 電網聖書 | 大正改訳 | WEB |
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13:31 ↓ |
また、ほかの譬を彼らに示して言われた、「天国は、一粒のからし種のようなものである。ある人がそれをとって畑にまくと、 | 彼は彼らに別のたとえを示して,こう言った。「天の王国は一粒のからしの種のようだ。ある人がそれを取って,自分の畑にまいた。 | また他の譬を示して言ひたまふ『天國は一粒の芥種のごとし、人これを取りてその畑に播くときは、 | He set another parable before them, saying, "The Kingdom of Heaven is like a grain of mustard seed, which a man took, and sowed in his field; |
13:32 ↑ ↓ |
それはどんな種よりも小さいが、成長すると、野菜の中でいちばん大きくなり、空の鳥がきて、その枝に宿るほどの木になる」。 | 実際,それはどんな種よりも小さい。だが,それは成長すると,どの野菜よりも大きくなって,一本の木になる。そのため,空の鳥たちがやって来て,その枝に巣を作る」。 | 萬の種よりも小けれど、育ちては他の野菜よりも大く、樹となりて、空の鳥きたり其の枝に宿るほどなり』 | which indeed is smaller than all seeds. But when it is grown, it is greater than the herbs, and becomes a tree, so that the birds of the air come and lodge in its branches." |
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またほかの譬を彼らに語られた、「天国は、パン種のようなものである。女がそれを取って三斗の粉の中に混ぜると、全体がふくらんでくる」。 | 彼は彼らに別のたとえを語った。「天の王国はパン種のようだ。ある女がそれを取って,三ますの粉の中に隠すと,ついには全体が発酵した」。 | また他の譬を語りたまふ『天國はパンだねのごとし、女これを取りて、三斗の粉の中に入るれば、ことごとく脹れいだすなり』 | He spoke another parable to them. "The Kingdom of Heaven is like yeast, which a woman took, and hid in three [66>]measures[<66] of meal, until it was all leavened." |
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